【高品質】ABR-MAGNECOR BLU80ハイパフォーマンス　プラグコードSET 〜1996年迄　【JAPAN-SPECカスタム】パーツNo : ABR-MA8088-BLU5 (ref. GHT241 GHT241LAG)

ご好評につき今回入荷分は完売いたしました。ありがとうございます。次回入荷は10月中旬～下旬の予定となっております。

1990年代にAVONBARとMAGNECOREの協力によって、その信頼性と性能が高く評価されるプラグコードがエアコン付きの日本仕様で限定生産されました。当時、最良のパフォーマンスかつコイルの性能を100%引き出せる耐久性の高いプラグコードとしてご支持をいただきましたが、Avonbar Ian氏の引退に伴い生産が終了してしまいました。

約30年の時を経て、今回はさらなる素材の高品質アップデートが施された形で再生産され、ついに復活しました。

すべてのモデルには、耐久性の高い耐熱シリコンジャケットと、それぞれの仕様に応じた高性能メタルコアが採用されています。BLU80シリーズは、純正対応サイズを保ちながらも、ハイパフォーマンスを実現するために設計されています。

本製品BLU80シリーズ
BLU80シリーズは、純正仕様のノーマルな外観を維持しつつ、ハイパフォーマンスなシリコーンアウタージャケットを使用しています。内部のコア部にはニッケルCrm製のスパイラル導体を採用し、キャブレター仕様からインジェクション車までの幅広い対応性を誇ります。高電圧にも対応しており、ノーマルのイグニッションシステムにおいても安定した力強いスパークを提供します。

※BLU80　～1996までのモデルの仕様
新しくデザインされたビンテージコイル用のブーツを使用。コイル用のセンターコードは65DM4や59D4の位置からコイル倒立仕様に合わせて長さも調整されています。

従来のすべてのプラグコードでは 1番シリンダーのプラグキャップがコンプレッサーブラケットに干渉して正常にロックフィットができなかったり、ラバーの腹部分がブラケットに当たり続けて劣化をして接触トラブルを起こしたりしていました。

そのためABR-MAGNECORでは1番シリンダーを1988年にROVER＆ユニクラが採用したケーブルを上部からフィットするスタイルを継承し、特注の広角アングルのラバーブーツとプラグコネクターを使用しました。これによりオーナーの方がプラグキャップをフィットする際にもカチッと正常に装着できたことが確認できます。


BLU80のコード径は約8.0mmで青色のみの供給となります。過酷なレース車輛からノーマル車輛まで安定したスパークとEMI抑制やECUへのノイズ対策された純正対応品、最上位のプラグコードセットです。