【再入荷】AVONBAR/VIPER ハイパーイグニッションコイル30000VCS-II (ref. GCL111 GCL217 DLB101 ) パーツNo : ABR30000VCS-II
【再入荷】AVONBAR/VIPER ハイパーイグニッションコイル30000VCS-II (ref. GCL111 GCL217 DLB101 ) パーツNo : ABR30000VCS-II
【再入荷】AVONBAR/VIPER ハイパーイグニッションコイル30000VCS-II (ref. GCL111 GCL217 DLB101 ) パーツNo : ABR30000VCS-II
¥13,200 SOLD OUT
【 AVONBAR/VIPER ハイパーイグニッションコイル30000VCS-II (for ポイント式デスビ&後付けフルトラ) パーツNo : ABR30000VCS-II 】 (ref. GCL111 GCL217 DLB101 )
ポイント車用のイグニッションコイルです。中域のトルクを増しながら高回転域ではスムーズかつパワフルなスパークを実現しました。
高抵抗タイプのコイルが標準のルーカス23D4 25D4 43D4 45D4 59D4型ディストリビューター装着車両(1.0、1.3を問わず)の車両すべてに適応します。(一次抵抗3Ωタイプ)
Ver-Ⅱではオイルフィードを採用。車両によるマッチングによる耐久性を重視しました。
【 1981年以前の車両 】
1959年式から1981年式の車両はそのまま装着できます。848cc 997cc 998cc 1098cc 970cc1071cc 1275まで全ての排気量に対応します
【 1982年~1990年式の車両 】
1982年~1990年式のMINI1000のほとんどでイグニッションスイッチからIGコイルに通電されている※ピンク色の配線自体に最初から約1.5Ωの抵抗値が埋め込まれています。当時の純正コイルのGCL144等は約1.4Ωの一次抵抗に設定されていて合計2.9Ωの相対一次抵抗をつけてポイントが異常摩耗しない適正値にしてありました。(※またはピンクに白のトレースカラー)
しかし30年以上も経ち・・その抵抗入りピンク配線は劣化消耗が激しくなり実際には1.5Ωの数倍の抵抗になっているものも増えてきました。その結果、正常電圧よりもかなり低い一次電圧しかかからなくなります。(仮にピンク配線が4Ω+くらいに劣化していると相対的な一次抵抗は5Ω以上になり電圧も8V-9Vしかからないことになります)。この問題が近年のイグニッショントラブルの迷路のひとつになっていると思われます。
本製品の30000VCSⅡ(3Ω仕様)を1981~1990年式に使う場合でまだピンク色の配線を使用したままの場合はこれを廃止してイグニッションスイッチからIG-on電源を普通の配線で引き直して使用してください。その状態で30000VCSⅡを装着することにより本来ミニが設計された通りの健康なIG回路が復活するとともに従来よりもより良い安定したスパークが得られます。
【 後付けのフルトラキットなどに関して 】
30000VCSⅡの本来の適合はポイント仕様の車両ですがLUCAS・LUMENITION・ALDON製などの後付けのフルトラキットにも適応します。これらのほとんどのキットはハイインピーダンス(2.5Ω~3.5Ω)を指定コイルとしていますので本製品30000VCSⅡが適合します。(例外としてフルトラの仕様書に低抵抗(0.8Ω~1.0Ω)を使用可能と明記している場合は40000VCEⅡを選択してよりよいマッチングを図ることができます)
※998ccで65DM4装着車、1.3キャブクーパー、1.3キャブスプライト、インジェクション車はABR40000VCE-Ⅱをご覧ください。
ハイパーイグニッションコイルABR40000VCE-Ⅱ
コチラのブログ記事もご参考ください
http://do-td.tea-nifty.com/blog/2018/08/igavonbar-viper.html
(最終ステッカーは意匠が2に変更。Spark Red checkを兼ねています )
ポイント車用のイグニッションコイルです。中域のトルクを増しながら高回転域ではスムーズかつパワフルなスパークを実現しました。
高抵抗タイプのコイルが標準のルーカス23D4 25D4 43D4 45D4 59D4型ディストリビューター装着車両(1.0、1.3を問わず)の車両すべてに適応します。(一次抵抗3Ωタイプ)
Ver-Ⅱではオイルフィードを採用。車両によるマッチングによる耐久性を重視しました。
【 1981年以前の車両 】
1959年式から1981年式の車両はそのまま装着できます。848cc 997cc 998cc 1098cc 970cc1071cc 1275まで全ての排気量に対応します
【 1982年~1990年式の車両 】
1982年~1990年式のMINI1000のほとんどでイグニッションスイッチからIGコイルに通電されている※ピンク色の配線自体に最初から約1.5Ωの抵抗値が埋め込まれています。当時の純正コイルのGCL144等は約1.4Ωの一次抵抗に設定されていて合計2.9Ωの相対一次抵抗をつけてポイントが異常摩耗しない適正値にしてありました。(※またはピンクに白のトレースカラー)
しかし30年以上も経ち・・その抵抗入りピンク配線は劣化消耗が激しくなり実際には1.5Ωの数倍の抵抗になっているものも増えてきました。その結果、正常電圧よりもかなり低い一次電圧しかかからなくなります。(仮にピンク配線が4Ω+くらいに劣化していると相対的な一次抵抗は5Ω以上になり電圧も8V-9Vしかからないことになります)。この問題が近年のイグニッショントラブルの迷路のひとつになっていると思われます。
本製品の30000VCSⅡ(3Ω仕様)を1981~1990年式に使う場合でまだピンク色の配線を使用したままの場合はこれを廃止してイグニッションスイッチからIG-on電源を普通の配線で引き直して使用してください。その状態で30000VCSⅡを装着することにより本来ミニが設計された通りの健康なIG回路が復活するとともに従来よりもより良い安定したスパークが得られます。
【 後付けのフルトラキットなどに関して 】
30000VCSⅡの本来の適合はポイント仕様の車両ですがLUCAS・LUMENITION・ALDON製などの後付けのフルトラキットにも適応します。これらのほとんどのキットはハイインピーダンス(2.5Ω~3.5Ω)を指定コイルとしていますので本製品30000VCSⅡが適合します。(例外としてフルトラの仕様書に低抵抗(0.8Ω~1.0Ω)を使用可能と明記している場合は40000VCEⅡを選択してよりよいマッチングを図ることができます)
※998ccで65DM4装着車、1.3キャブクーパー、1.3キャブスプライト、インジェクション車はABR40000VCE-Ⅱをご覧ください。
ハイパーイグニッションコイルABR40000VCE-Ⅱ
コチラのブログ記事もご参考ください
http://do-td.tea-nifty.com/blog/2018/08/igavonbar-viper.html
(最終ステッカーは意匠が2に変更。Spark Red checkを兼ねています )